お街(おまち:静岡市民は、市の中心部であり、市内唯一の繁華街のことを「おまち」と言います)を徘徊中、呉服町通りと両替町通りの間の通りに目新しい看板を発見!
「三田菜」。
サンタナと読むのでしょうか?
サンタナといえばカルロス・サンタナしか思いつかない残念な脳みその持ち主なので、勝手なイメージでメキシコ料理やさんとか?
外階段を昇って2階がお店のようなので、ちょっと覗いて見たら・・・
な、なんか高そう?
というか、スナックっぽくも見えるし(^_^;)
行くか止めるか躊躇っていたら、階段の踊り場でメニュー表を発見♪
どうやらこの店、ダングループのようです。
そういえば、看板の文字もダンフォントよね。
看板見た時点で気が付くべきだった(>_<)
まぁ、これでスナックじゃないことは分かったし、心置きなく潜入~♪
お客様が少なすぎたのと、外で躊躇ってる間に店員さんに発見されていたらしく、ドアを開けたら待ち構えるようにスタンバイされていたので、店内の写真は撮れませんでした(^_^;)
全体的に照明は控えめで、ショットバーみたいな感じ。
天井にはなぜか天の川的な電飾。
14名の個室が一つと、4人まで位の個室が3箇所、それにカウンターが7席。
個室の入り口は暖簾が掛かっています。
シックなのかポップなのか・・・どっちなんだろ??
店員さんは皆さん女性のようです。
気さくで爽やかな方々でした。
お通し。
店名から、勝手にカルロスさんを思い浮かべ、そのせいでこれまた勝手に洋風居酒屋だと決めつけていたので、和テイストなお通しにびっくりしたり(^_^;)
お料理の雰囲気がお隣のビルにある炉囲土に似てます。
アサヒ エクストラコールドが飲めるようなのですかさず注文!
先月銀座までわざわざ飲みに行ったけど、ここにもあったのね。。。
牛タンの・・・なんだっけ?
超厚切りですが、グリルなのでジューシーさが消されていて、ちょっと残念。
これなら塩胡椒じゃなくて、液状のソースのほうが食べやすいかも。
蓮根のチーズ焼き
摩り下ろした蓮根をピザ生地に見立てて焼き上げてあります。
チーズは4種類がミックスされているそうで、かなり濃厚。
これも・・・普通にピザ生地使ったほうがチーズが引き立つかも。
もしくはじゃがいもにするとか。
こちらの板さんは和食のほうが得意なのかな?
そろそろ焼酎にシフトしようと頼んだら・・・
超ビッグサイズ!
これ、割りモノ用のグラスだよね?!
ロックグラスの2杯分は入ってると思います。
いつもはこのグラスじゃないって言っていたので、運がよかったらこのグラスで出してもらえるかも(*^^)v
結局この日は終始このグラスで出していただいちゃって、ありがとうございます♪
お刺身は新鮮でネタも良いし美味しかった♪
他にも鯛のカルパッチョを頼んでみましたが、こちらもソースが鯛とよく合っていて美味しかったです。
やっぱり和食のほうが得意なのかしら?
帰り際の会計に時に気が付いたんですが、ここのママさん、炉囲土のママさんだった(^_^;)
とても還暦とは思えない(言っちゃって良いのかな・・・)お美しいママさんで、ご本人もお酒好きだから、知らないお酒頼むのも安心できます(^^)
そんなわけで炉囲土はテーブル席より、カウンター席指名のお客さんも多い。
ここも7席のカウンター争奪戦になっていきそうな雰囲気です(^^)
もう、オープンして1年たつのね。
知らなかった~(^_^;)
他にも気づかずに通り過ぎているお店、いっぱいありそうだな。。。これからは1階だけじゃなく、上のほうも気にしながらウロウロしよう(笑)
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