台風が近づきつつある日の与那覇前原ビーチ。
朝早かったこともあって、貸しきり状態の中をブラブラと散歩♪
写真の橋は来間大橋(くりまおおはし)です。名前の通り、来間島と宮古島本島を結んでいます。
この橋を渡って来間島に渡ると、長間浜というビーチがあります。
こちらも前原に負けず劣らずのロケーション。
長間浜にはチラホラですが珊瑚もあるので、ぼーっとするもよし、シュノーケリングをするもよし。ですが前原よりも潮流が早く、波もあるのでライフジャケットは準備する事をお勧めします。
以前はトップシーズンでも殆ど人がいなかったビーチですが、近年、ガイドブックに掲載される枠が大きくなったせい(?)か、意外と知られる所となったので記事にしてしまいましょう(笑)
整備されているビーチではないので、行き方は人それぞれ。
何度か行った人でも迷う人は迷います(^_^;)
それでも、スタンダードな入り口?は海岸の南橋と北端の2つ。なぜスタンダードかというと・・・案内看板が立っているから!
ただし・・・
案内看板って言っても、ビックリするくらい小さい。
ので、森でカブトムシを探すくらいの心構えで探しましょう!
来間大橋を渡ったら島を左回りに半周くらい農道を進みます。
まず現れるのは南端の入り口。十字路の電柱脇に立ててある極小看板を見逃さずに農道に入れればミッションクリアです。
未舗装の農道を進むと、大半の人が ここ、停めちゃっていいの? って思うだろう空き地があります。
実際のところ、管理ビーチではないのでこの駐車場(らしきもの)も、ビーチ用ではないと思うんですけどね。
そこから、道と言われれば道かもしれないくらいの道(?)を突き進めば到着。
十字路の看板を見逃した方に朗報なのが北端の入り口ですが、こちらも極小看板ですのでご注意を。
南端の看板よりも高さがあるので、看板としては認識しやすいかもしれないけど・・・
なんせ手作りですから(^_^;)
こちらは駐車スペースが封鎖されてしまったので、停めるなら自力でなんとかしましょう。(農道とはいえ路駐はダメです。)
この時点ではビーチは全く見えませんが、獣道的な道を突き進むとビーチが現れます。
北側は前原に似た感じなのでボーッとする人向き、南側は珊瑚が点在しているのでシュノーケラー向きでしょうか。
なんやかんや書きましたが、とにかく、このビーチに行く時の必須アイテムは、
日よけ
と
ビーサン(マリンシューズ)
と
度胸
です(^^)
↑こちら、来間島の売店にいたヤシガニさん。
でも、なぜかこの子がいたのはゴミ箱の中。
そういえば、前に川平の売店でもゴミ箱に入ってるの見かけたなぁ・・・
でも、あの時はそれでもなんとなく飼ってる風だったけど、今度はゴミも一緒に入ってる。
もしかして、ホントに捨てヤシガニなのかしら?!
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とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。