1コ前の記事をご覧頂いた方はうすうす感じていらっしゃるかもしれませんが・・・
【予告】しばらくこのタイプの振り返り記事が続く可能性があります!
さて、告知も終わりましたので本編にまいりましょう(笑)
急に休みが取れたので、トップシーズンだというのに宿泊日1週間前に慌てて空きを探していたところ見つけたこちらのお宿。
某じゃらんの口コミで評価が高かったので予約したんですが・・・
特記すべき点、コレといって無し(^_^;)
ま、とりあえず宿泊記録として残します。
宿への道はほぼ平坦。
通りの突き当たりにあるので、最後が少し上りになっているくらいです。
迷いポイントも特に無いので、ナビが無くても地図見れば着けると思います。
元々、割烹旅館だった旅館をコストダウンしてリニューアルしたお宿なので、館内も客室も設えはこじんまりとした旅館そのもの。
↑玄関前の白い丸は ↗ のお猫様でした(笑)
客室は6室のみということもあり比較的静かに過ごせました。
住宅地の端にあり、隣も畑なので、外からの雑音はほぼなし。
ただし、客室同士の音は結構響きます。
露天風呂に一番近い部屋に泊まりましたが、お風呂の会話丸聴こえでした(^_^;)
聞いちゃってから言うのもなんですが、お風呂で聞かれちゃ困る会話はしないほうが良いですよ!
客室側からロビーを向いて撮影しています。
正面が厨房。夕食と朝食は、食べ終えたらこの厨房まで運ぶシステムです。
露天風呂は、大きさとしては二人入れば一杯になるくらいのスペース。
貸切出来るので、基本的にはゆっくり入ることが出来ますが、夏場は例外です。
7月の夕方5時でこの感じ。
隣は建物の壁、反対側は藪。
さて、問題です。ここに裸でいた場合、何が起こるでしょうか?
そう、
薮蚊の餌食になります
一応、蚊取り線香を置いてくれてはいるんですが、露天なんでね・・・ほぼ無意味。
私 VS 薮蚊の攻防戦が繰り広げられた結果、20分ほどの間に3箇所刺されましたorz
夕食は女将自慢の手作り家庭料理ということでしたが、本当にごくごく普通の家庭料理。女性にはそれなりのボリュームですが、男性だと少し物足りないかもしれません。
冷蔵庫内とオーダーできるドリンクメニューはこんな感じです。
この周辺、徒歩圏内にスーパーやコンビにはありませんので、宿で飲もうと思っている場合は事前に調達してからチェックインすることをお勧めします。
朝食はこんな感じです。
配膳は、朝夕ともに提供時は客室前まで運んでくれますが、返却は自分でやるシステムです。
配膳室までの通路に階段があるので、少々片付けにくいです。
それと、個人的に引っかかったのがコレ↓↓
価格とサービスを考えると、リピート利用はないと思います。
コメントを投稿