松尾ジンギスカン@新宿

4月某日。
本日、代々木ではジャニーズ事務所所属の主要アイドルの募金イベントが行なわれているようですが・・・山手線の車内・駅ともに目立った混雑も無く、いつも通りの混みっぷりです。

さてさて。

本日、わたくしはいつものアホ旅ではなく芸術鑑賞。
劇団四季のオンディーヌが千秋楽とのことだったので行ってまいりました ← ウソです。チケット取ったらたまたま千秋楽だったんです(^_^;)

さすが千秋楽、浅利慶太代表も一番後ろの席で観劇されてました。
客席10列目くらいでしょうか、上手側には平幹二朗さんの姿も。
舞台俳優さんにそんなに詳しいわけではありませんので分かりませんが、他にもどなたかいらっしゃったかも知れません。

雑談はこれくらいにして・・・

観劇の帰り、少し時間があったので早めの夕食をとることにしました。
さて何にするかと考える事しばし。。。

「そうだ!ケモノ食べに行こう♪」

羊さん♪
羊さん♪ posted by (C)spot

ちょっと生生しすぎたかしら??(^_^;)
ま、ケモノというカテゴリに入るかどうかも微妙ですが。

実際お邪魔したのはコチラ。
「朋哉」(ともや)さん。

屋号は「朋哉」ですが、扱っているのは「松尾ジンギスカン」のお肉。
名刺を見ると、屋号の前に「松尾ジンギスカン専門店」と書かれています。

松尾ジンギスカンといえば北海道では超有名店。
もはや知名度は全国区といえるでしょう。

お店にお邪魔したのは17時半頃。店内には1組のカップルのみ。
ラッキー♪と思ったのもつかの間・・・爽やかテイストの店員さんが申し訳なさそうに


「すみません。本日ご予約で一杯なんです・・・。」


( ̄□ ̄;) な、何ですと!?


もう、私の脳内にあるのは、ラムにかぶりついている私・ジンギスカン鍋からワシワシ食べる私・・・完全肉食系と化した私の姿のみ。

ショックを隠し切れない私の横で、感化されやすいツレも呆然。

この歓送迎会シーズン、(じゃなくても)予約で満席なんてよくある事なのに、大袈裟すぎるだろ!っていうくらいのダメージ受けてる風の私たちを不憫に思ったのか、爽やかテイストの店員さん、さらに爽やかに

「あの~、あと1時間でよろしければ召し上がっていただけますが・・・」

「全然構いません♪」

いや~、感受性豊かで良かった(^^) ←ウソです。ただ、ジンギスカン食べたかっただけです。
さ、時間に限りがございますゆえ、早速注文!

まずは定番のラム。今日は奮発して特上(1100円)で♪

こちら、かぶりつき用。骨付きラム(1本380円)

ビールのアテに雪わさび(すみません。金額、完全に忘れました)


わたくし北海道の地は踏んだ事が無く、千歳空港(のロビー)に降り立ったのみなので、北海道の事は未知数で・・・この「雪わさび」も、お初です。
わさびだいこん(山わさび)をすりおろして醤油で漬けてある感じの味・・・要するに味としてはわさび漬けですね。
食感は大根おろしの水分をぎゅっと絞った感じ。ツーンとくる感じは本わさび風です。
お肉を食べる合間に一口食べてリフレッシュするには丁度良いかも。

結局、このあと上マトン(900円)も追加して、時間一杯お腹も一杯。
まぁ、それでもちゃっかりビールも3杯飲んでるし、十分満足でした♪

予約ナシで行って「予約で一杯です」と宣告された際は、全力で残念がってみると良い事あるかもしれませんよ(^^)


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