TAVES GUITA(タベスギータ)

Strike the iron while it is hot(鉄は熱いうちにうて)


などと申しますが・・・私の場合、冷めた鉄を この鉄、硬っっ  と言いながら無駄にたたいている感じでしょうか(^_^;)

はい、そんなわけで今回も安定の遅ればせ感を出しつつの記事です。

11月某日。

オープンから4ヶ月も経ってますが、肉喰らってきました!

LUCKの跡地に7月にオープンしたTAVES GUITA(タベスギータ)さん。




がぶ飲みワイン+ かたまり肉の新感覚'肉バル

合言葉は LOVE&MEAT! とのこと。

はーい、ここ↑↑、後ほどキーワードになってますから覚えておいてくださいね~。(テストには出ません)

オーナーのブログなどを拝見しましたが、お二人とも肉好きのご様子です。




まずはビールを飲みながら、お通しのラタトゥイユを頂きます。
ラタトゥイユって意外とお店によって味に幅があるんですよね。

昨今、トマト使えば良いってモンじゃあないですよ??って味付け(というかトマトケチャップ)なお店が多いですが、「お通し」という位置づけがちゃんとされたラタトゥイユ。

人によっては薄く感じるかもしれませんが、このお店のこの感じ、好きです。





肉バルだけあってフードは肉が豊富♪

かたまり肉も色々な部位があります。




一応、バランスを考えて野菜もね、ということでフジヤマコールスローを注文。

こちらもマヨネーズに頼りすぎず、キャベツは生のまま使用しているので歯ごたえもあって、野菜本来の甘さも残しつつの味付け。

ローストビーフのカルパッチョ、私は目新しさは感じなかったけど、私に連行された某氏は気に入った様子です。
確かに、周辺店で同価格帯で提供されているローストビーフ、結構パサパサしている感がありますが、そういう意味ではこちらのはしっかりしたローストビーフです。


ワインのレビューは割愛しますが、近隣の某ワイン系のお店より温度管理がしっかりしてます。

始めて伺うお店では、極力既飲銘柄を選ぶようにしているのでこれも例に漏れず。

このワイン、酒屋さんの店頭価格が800円前後。
(お店の規模やジャンルにもよりますのであくまで平均ですが)飲食店ですと、店頭価格に2000円~3000円程度乗っかってくるのが平均的なので、お店で飲むにしてはかなりお値打ち。

しかもちゃんとサーブまでしてくれました!


1杯目はサーブしても、次からはセルフのお店が多いですが・・・テーブルに担当がついているとか、フロアにソムリエが常駐できるようなお店は別として、ごくごくカジュアルなこういうお店でサーブしてくれるのは女性にとってかなりのポイント。

なんだかなかなか肉の話題にたどり着きませんね(^_^;)

では、お待たせしました!




かたまり肉!!


他にも色々食べたかったのでこちらは180gのかたまり(980円)です。

マスタードまたは塩で頂くので、結構ぺロッと完食しちゃいます。

今回頼んだのはタベスギータ肉ですが、他にも、内モモ・ランプ・ハラミ・ミスジなど、部位が色々選べるので、人数が多ければ食べ比べも良いですね。




写真、なんかちょっとブレた?(^_^;)

こちらは丸ごとチキン。。。の半身(笑)
外パリ中ジュワでこれも即完食。


小海老のアヒージョ

これは一言あります。
小海老だから大変だとは思うんですが、ワタ抜きはしたほうが良いです。

サイズがサイズなんで砂を噛んだような食感はありませんでしたが、ハッキリ腸が見えているのは如何せん・・・






これまで、肉メインで仲間と飲むとなると焼肉ぐらいのものでしたが、ワインを飲みつつお代を気にせずガッツリと肉を頬張れるって良いコンセプトですね。

今度は人数集めて集団で行こう♪